ウクライナ南東部にはいかなるロシアの軍人も軍の下部組織も存在しないと、ウラジーミル・プーチン大統領が明言した。
これはプーチン大統領がフランスのテレビ局の取材に応じた際、ウクライナへの軍事介入の可能性について聞かれて、答えたもの。
ロシアが「ウクライナ南東部を併合または不安定化させる」のではないかという憶測も否定した。
プーチン大統領は、「今のウクライナ政府が武器、戦車、航空機ではなく、協議プロセスを活用して、自国民と対話すべき」と考えている。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。