ウクライナ大統領選監視団派遣せず

25日に予定されているウクライナ大統領選挙。流血の事態を収束させることが先決だとして、ロシアは選挙監視団を派遣しないことを決定した。ロシア連邦下院(国家会議)CIS問題委員会のレオニード・スルツキー委員長がこれを明らかにした。

 「ロシアのどこかの機関から監視団が派遣されるという決定は、現時点で一切なされていない。ロシアにとって特別な選挙であることは明らかであり、ウクライナの多くの地域が参加できない行事を選挙と呼ぶことも難しい」とスルツキー委員長は述べた。

 欧米やウクライナでは、25日の選挙が流血の事態停止のための第一歩と見なされているという。スルツキー委員長は、実際に流血の事態停止、暴力の段階的縮小への一歩となるのであれば、合法的選挙ととらえることが可能だと考える。

 

元記事(露語)