独首相 対ロシア制裁拡大を望まず

ドイツのメルケル首相は「もしウクライナ大統領選挙が、同国南東部の危機によって挫折した場合、対ロシア制裁が拡大されるとすれば、それは望ましくないシナリオだ。それゆえ、ウクライナ大統領選挙投票日である5月25日は重要な日となる」と述べた。

 2日ワシントンでの記者会見でメルケル首相は、次のように指摘した。

   「ウクライナ大統領選挙実施までは、そう日数が無い。もし、状況安定化の可能性がないとすれば、さらなる制裁は避けられないだろう。  とはいえ、それは状況進展の望ましくないシナリオだ。我々は、それを欲していない。我々が欲しているのは、状況を政治的手段で解決する事であり、我々は外交的解決を提案している。我々がどういった道を選ぶかは、単にロシア次第だ。」

 

*「ロシアの声」より転載