ウラジオストク 2018年までに外航クルーズ客船30隻寄港

ウラジオストク当局、「ロスモルポルト」、「インフロート・ワイルドワイド・ルス」は、ウラジオストクの港湾インフラ発展に関する協定に調印した。

 同協定によると、ウラジオストクに寄港する国際クルーズ船の数は、2018年までに年間最大30隻となり、現在のほぼ4倍に拡大される。ウラジオストク当局が21日、リア・ノーヴォスチ通信に伝えた。

  ウラジオストク当局によると、ウラジオストクでクルーズ船のための港湾インフラ発展に関する協定に調印がなされた。ウラジオストクの港には毎年、ダイヤモンドプリンセス、レジェンド・オブ・ザ・シーズ、ぱしふぃっくびいなす、ザーンダム、アマデアなど、8-9隻の外航クルーズ客船が寄港しているという。

 

ロシアの声」より転載

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