ロシアが南クリルで「軍備更新」

 ロシアは南クリル(国後島と択捉島)に、2016年までに150以上の軍事施設を建設する。軍の設備、装備更新の一環で、既に2011年に決定済み。これは、日露間の領土問題を背景として大きな反響を呼んでいる。

 「ロシア特別建設」と名付けられたこの計画に従い、2016年までに南クリル(国後島と択捉島)に、2016年までに150以上の軍事施設を建設することになる。4月18日、記者団に対し、ロシア連邦軍東方軍管区司令官セルゲイ・スロヴィキン大将が伝えた。

 これは、軍の設備、装備更新の一環であり、既に2011年に決定されている。決定は、日露間の領土問題を背景に大きな反響を呼んだ。

 「国後島と択捉島における軍事基地都市建設にかんするあらゆる決定は、既に採択、承認されている。<…>2016年までに150以上のすべての軍事施設が建設されることになる」。こうスロヴィキン大将は述べた。

 軍事施設以外にも、住宅や娯楽、スポーツ施設などの建設も見込まれているという。

 同様の方針に従い、2020年までに、サハリン島の軍事基地都市も更新されるほか新しい都市が建設される。

 

元記事(露語)