ロスネフチと丸紅に新共同計画

国営石油会社「ロスネフチ」と「丸紅」は、大陸棚採掘の新たな共同プロジェクトの枠組みの中で、協力関係を発展させていくことを計画している。

 ロスネフチのイーゴリ・セチン社長と丸紅の國分文也社長の協議の結果として、ロスネフチが伝えている。「両者の協議の中で、石油および石油製品の取引における順調かつ相互利益的な協力が確認され、今後の発展の見通しについて話し合いが行われた」。

 ロスネフチは以前、同社の大陸棚プロジェクトへの参加を日本企業に提案していた。丸紅は2019年より、ロスネフチから液化天然ガス125万トンを購入する予定である。

 

元記事(露語)

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