17日、クリミア国家評議会(旧最高会議)のウラジーミル・コンスタンチノフ議長が記者団に伝えた。議長は、次のように述べた―
「我々はモスクワに行き、下院・国家会議のメンバーらと会う。恐らく合同会議があるだろう。現在この問題を検討中だ。
独立クリミア当局は、国境の保安を完全に保障している。我々は、わが国境線を完全に守っており。これに関し生じているあらゆる問題は、キエフ当局との交渉を通じて解決されるだろう。しかしまず必要不可欠なのは、合法的な権力機関だ。今後はクリミアに入国する際は、パスポートにクリミア共和国のスタンプが押されることになる。」
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