ロスアトム、諸外国と40基の原発建設交渉

ロスアトムは外国のパートナーらとの間にさらに40基の原発ブロックの建設交渉を行っており、その半数が契約締結の見込みがある。ロスアトムのキリエンコ長官はプーチン大統領との会談の席でこう語った。

 キリエンコ長官は合計で20基が契約締結に至ったと語り、福島の原発事故後、世界市場は全体として落ち込んだにもかからわず、ロシアは受注数を2倍に増やしたことを明らかにした。

  長官によれば、現在、40基が交渉の段階にある。長官はこのうち少なくとも半分は契約締結にこぎつけたいと抱負を語った。

 

「ロシアの声」より転載

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