日露の学者ら 地球は再び氷河期に入る

日本とロシアの学者らによれば、2055年、地球では新しい氷河期が始まるという。

 現在、最もよく知られている理論は地球温暖化であるが、日本の海洋学者であるモトタカ・ナカムラ氏は、2015年にも温暖化から寒冷化に転換すると指摘している。ロシアの学者、ハバブッロ・アブドゥサマトフ氏も同じような見方を示している。

   それによれば、来年にも太陽の活動が縮小に向かい、海洋温度の低下、氷河の拡大などにつながるという。寒冷化のピークは2055年とされ、それ以降は2世紀にわたって氷河期になるという。

 

「ロシアの声」より転載

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