ハバロフスク地方から日本海北部を強い低気圧が直撃

大雪を降らせる低気圧がハバロフスク地方から日本海北部を直撃した。タタール海峡では大陸部のヴァニノ港とサハリンのホルムスクをつなぐフェリーの運航が停止となっている。タタール海峡では波の高さが最高で5メートルに、風速も毎秒30メートルに達した。イタルタス通信が同港からの情報として伝えたところによると、この区間の運行フェリーはヴァニノ港に停泊している。

 低気圧は大雪をもたらした。谷あいでの風速は毎秒27メートル、オホーツク海では30-35メートル。道路には雪が吹き溜まり、路面が凍結している。予報では、低気圧はハバロフスク地方にはあと3日とどまる。

   このため、ロシア非常事態省の全てのレスキュー隊は出動態勢を整えており、ハバロフスク地方の市町村の首長らには非常事態の発生リスクを下げ、被害を最小化するための措置を講じるよう通達がなされている。

 

「ロシアの声」より転載