火元となった家は観光客に貸し出されていた。インターファックス通信によると、絵はその2階部分に収蔵されていたが、火の手の上がる建物から無事持ち出され、焼失を間逃れた。
焼失面積はおよそ850平米。建物は2軒とも火災保険がかけられていなかった。火事の原因については、技術的な検証作業はまだ行われていないものの、建物の所有者の話から電線のショートから起きたのではないかと見られている。
(「ロシアの声」より転載)
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