川崎重工 シベリアの液化水素製造工場建設へ

日本の川崎重工は、シベリアのマガダン州で液体水素製造工場の建設地を選定している。マガダン州のウラジーミル・ペチェヌィ知事と川崎重工の三浦 良三氏が、工場の建設について協議した。

 施設は2017年の稼動を予定しており、一日10トン液体水素が製造される。2025年までに一日300トンの量産が開始される計画。

 川崎重工は、東アジアへ輸出する予定。

 

「ロシアの声」より転載

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