第2のレースでは、この英国ツーリングを2度制覇した選手は、12位につけた。しかしドイツ選手が30秒の罰則を食ったため、11位を占めた。
鈴鹿サーキット・ラウンドは事故、激しい接触、波乱にみちていた。先立つ米国ラウンドもそうであったが、ラーダ・スポーツ・ルクオイルの選手全員にとって、非常な暑さの中でのスタートとなった。鈴鹿は気温30度。また湿度も非常に高かった。ドライバーにとっては苛酷な環境であった。運転席の室温は60度を越えていた。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。