「今回のフェスティバルで何人かがノミネートされ、大賞と『ポイ』賞が日本のユキさんに授与された。『扇子』賞、『ダブル・スタッフ』賞、『技術』賞は極東のパフォーマーに贈られた」と関係者は説明する。
今回のフェスティバルには、地元のウラジオストク、ナホトカ、レソザヴォツク、ハバロフスク、コムソモリスク・ナ・アムーレ、ブラゴヴェシチェンスク、ジェレズノゴルスク以外にも、フランスや日本からの参加があった。
「フェスティバルはガラ・コンサートで閉幕。参加者がポイやスタッフ、さまざまな幾何学的形状、傘、ドラゴンスタッフ、燃える棒による炎の芸術を披露した。コンサートを締めくくったのは花火」。
「東の炎2013」終了後、ロシアのパフォーマーはこのアジアの仲間とともに、日本へ出発した。今度は日本でジャパン・ファイヤー・フェスティバルが行われ、ロシアが参加する。
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