アムール川の水位 さらに上昇し続けている

ロシア極東のコムソモーリスク・ナ・アムーレでは10日からの一昼夜に起きた出水で約130戸の住居が浸水した。これにより洪水による浸水家屋の数はあわせて800軒を上回った。11日、同市役所が明らかにした。

 ハバロフスク地方では出水による非常事態がすでに1ヶ月以上に渡って続いている。同地方では2700戸以上がある70を超える居住区が浸水した。

   アムール川の水位は11日朝、ハバロフスク市では741センチにまで下がったが、一方でコムソモールスク・ナ・アムーレ市では902センチにまで達し、さらに上昇し続けている。水位は13-15日にもピークを迎え、920~940センチにまで達すると予想されている。

   コムソモーリスク・ナ・アムーレの市民を救助するため、ロシア非常事態省のレスキュー隊を乗せた航空機がすでにサマーラ市を発っている。

 

「ロシアの声」より転載