アムール川の水位 限界レベルに達する

ロシア極東ハバロフスク市内を流れるアムール川の水位が、この一昼夜の間に4センチ上昇し735㎝となった。27日、ロシア非常事態省が伝えた。最も新しいデータによれば、極東全体で、6600棟以上の家屋が浸水し、ほぼ2万人が避難を余儀なくされた。

 非常事態省の予測によれば、ここ数日のうちにハバロフスク地方ではアムール川の水位が限界レベルに達する。またユダヤ自治区では、水害のピークは今週末になると予想されている。

 一方、被災地には続々と人道援助物資が届いている。非常事態省のイリューシン62型機が、もうすぐ始まる学校での授業用に、ハバロフスクへコンピューター設備や教科書を届けた。さらに今日27日、ブラゴヴェシチェンスクにも2機の輸送機が、人道援助物資や救援隊を運んだ。

 

(「ロシアの声」より転載)