これより先、演習では両軍の飛行訓練が個別に行なわれた。ロシア連邦中央軍管区の空軍と対空防衛軍司令部、そして中国・瀋陽軍管区のパイロットは、チェリャビンスク州のチェバルクリスキイー演習 場のチェリャビンスク空軍基地「シャゴール」から、合同訓練に参加するため飛び立った。訓練には、ロシア軍と中国軍の戦車部隊も参加する。
合同軍事演習「平和の使命2013」には、兵士1500人以上、戦闘機・ヘリコプターを含むおよそ250の軍事機器が参加している。対テロ合同軍事演習は、7月27日から8月15日まで続く。
(「ロシアの声」より転載)
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