ボブチェンコ氏本人が「ノーヴァヤ・ガゼータ」紙に語ったところによると、ボブチェンコ氏は広場近くに停めてあった空の警察の車を撮影した際、私服を着た数人に囲まれ、撮影をやめるよう要求された。このあとボブチェンコ氏はトルコの特務班によって足でけられ、拘束された。
ボブチェンコ氏は携帯電話のみを残して、パスポートなどすべての書類を取り上げられたことから、反体制派市民と間違われたのではないかと語っている。
(「ロシアの声」より転載)
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