CIS諸国軍 北朝鮮情勢は反映されず

独立国家共同体(CIS)諸国の軍の参謀長官会議では2014年に行う合同行事について合意が図れたが、これには北朝鮮情勢は反映されなかった。

 10日、ロシア連邦軍のヴァレーリ・ゲラシーモフ参謀長官は記者団を前にし、CIS諸国参謀長官委員会会議の結果を明らかにした。

   それによると会議では軍事協力の諸問題について提案が準備され、その承認作業はミンスクで6月5日に行われるCIS国防相会議の場で行なわれる。

 

(「ロシアの声」より転載)

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