中ロ関係 10年ぶりの大型合意に調印

中国とロシアは、ロシア製戦闘機「スホイ35」およびディーゼル電気推進式の「ラーダ級」潜水艦4隻を中国に売却する合意文書に署名した。中国中央テレビが25日、伝えた。

 伝えられたところによると、中国がロシアから重要な軍事システムを購入するのはおよそ10年ぶり。これにより、両国が今後、軍事技術分野における協力を発展させていく意向であることが強調された。

 「ラーダ級」潜水艦は、潜水艦や艦船に対して独自の作戦を実施することを目的に設計された。

 

(「ロシアの声」より転載

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