ロシアの物理学者 世界最大の学術賞受賞

世界最大の学術賞、Gundamental Physics Prizeを、プリンストン大のロシア人教授アレクサンドル・ポリャコフ氏が受賞した。

 ポリャコフ氏は「先端物理学」部門で受賞した5人の学者のうちのひとりとなった。場と弦の理論、磁力モノポリー理論その他の方面における達成が評価された。ポリャコフ氏とともに受賞したのはチャールズ・ケイン、ローレンス・モレンカンプ、ショウチェン・ジャン、ジョゼフ・ポルチンスキイの各氏。

   ポリャコフ氏を除く4人は30万ドルを授与された。ランダウ名称理論物理研究所の元職員であるポリャコフ氏自身は、300万ドルを授与された。

   受賞式典では「新地平」部門の受賞も行われ、さらに、スティーヴン・ホーキング博士および、巨大ハドロン衝突器の実験でヒッグス粒子の発見に成功した7人の学者に、基礎物理学特別賞が授与された。

   基礎物理方面の達成に対し贈られるこの賞は、2012年の7月末、Mail.ru GroupおよびDST基金の創始者のひとりで、レーベジェフ名称物理学研究所元職員、ユーリイ・ミリネル氏によって創設された。

 

(「ロシアの声」より転載)