写真はすべて生物化学者であるヤマゾエサブロウ氏(1908-2007)によるもので、30年代から40年代にかけて、新しい条件下でのロシア人たちの生活を研究したもの。生前、ヤマゾエ氏は写真をスラヴ学者のナカムラヨシカズ氏に寄贈した。その後、沿海地方国立アルセニエフ博物館にわたった。
それらの写真には、古儀式派の農民やその生活、労働の様子が写されているほか、写真展では農耕用具も展示される。
展示会の開幕式は16時で、チケットの価格は100ルーブル。
(「ロシアの声」より転載)
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