ウラジオストクで開催した 山添三郎写真展

満州の東清鉄道近くにあったロシア古儀式派のロマノフカ村を撮影した日本人学者山添三郎氏の写真が、本日からアルセニエフ博物館で開催される写真展「信仰。希望。満州。1938-1941」で展示される。

 写真はすべて生物化学者であるヤマゾエサブロウ氏(1908-2007)によるもので、30年代から40年代にかけて、新しい条件下でのロシア人たちの生活を研究したもの。生前、ヤマゾエ氏は写真をスラヴ学者のナカムラヨシカズ氏に寄贈した。その後、沿海地方国立アルセニエフ博物館にわたった。

 それらの写真には、古儀式派の農民やその生活、労働の様子が写されているほか、写真展では農耕用具も展示される。

 展示会の開幕式は16時で、チケットの価格は100ルーブル。

 

(「ロシアの声」より転載)