ロシア正教徒「赦しの日曜日」を迎える

ロシア正教徒達は、今年は18日から始まる大斎期前の、冬を送り春を迎える祭り「マースレニツァ週間」最後の日である「赦しの日曜日」を迎えている。この日教会では、伝統に従って、人々は互いの罪を赦しあう。

 夕方17時救世主ハリストス大聖堂で、モスクワ及び全ルーシ総主教キリルは、大斎期開始を告げる中で、赦しの儀式を伴った晩祷を執り行う。同様の晩祷は、ロシア正教のあらゆる寺院でも行われる。

   「許しの日曜日」は、正教徒にとって大斎期を前に肉など「御馳走」を食べられる最後の日となっている。大斎期は、4つある斎期の中で最も長く40日間続くが、これは、ハリストスが砂漠で40日間断食したとの聖書の言い伝えに関係している。

 

(「ロシアの声」より転載)