地震は現地時間の15:12発生、震源はカムチャッカ半島と大陸をつなぐ接合部、カラーギン湾の沿岸から北に行ったところの地下23.6km。
「中間報告では、犠牲者や物的被害はない」とロシア非常事態省。
2006年、同地域ではマグニチュード7.8、9等級の地震が発生している。
ロシアでは2013年に入ってからマグニチュード7.5を超える地震がサハリン、南北クリル諸島、カムチャッカその他の地域で発生している。津波が発生した場合、その高さは5mから8mに達する。
(「ロシアの声」より転載)
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