プーチンの猫が秋田入り

ウラジーミル・プーチン大統領から、秋田県の佐竹敬久知事に贈られたシベリア猫が2月5日、駐日ロシア連邦大使エフゲーニー・アファナシエフ氏にエスコートされて、成田空港から新しい家に向かう。

佐竹知事は単なる猫好きにとどまらず、3匹の雄と4匹の雌の計7匹を実費で自ら世話している。それもペットショップで購入したのではなく、捨て猫を保護したのだ。

プーチン大統領のプレゼントを受け入れる準備はすでに整えられている。昨年夏、成田空港に到着したこの猫は、経過観察のために同空港の動物検疫所に預けられていたが、佐竹知事は10月に初の対面を果たしていた。その際、「猫のサイズ・チェック」のための訪問であると、冗談まじりに話していた。というのも、トイレやエサの容器を買うために、事前にどれほどの大きさの猫なのかを知る必要があったのだ。

佐竹知事はまた、次のようにもコメントしていた。「私はもう65歳ですが、猫は15年から20年は生きるので、それまで生きます。自分の子供たちを残して先に逝くことはできません」。猫に大きなストレスとなるため、マスコミには2月5日に「撮影しすぎないよう」注文もつけた。

佐竹知事はこのプーチン大統領の猫のために、特別なサイトを作成する計画も立てている。猫の名前は受け取った後で発表するという。