「2013年、日本、中国、韓国、北米その他の国々から、少なくとも2000人がサハリンを訪れる。定期旅客船に乗ってアジア太平洋諸国を遊歴し、その過程でサハリンに立ち寄るこうした外国人観光客の数は、2014年には20倍に激増する」という。
「観光局によれば、サハリンは文化・歴史の方面で、またその自然美により、観光地としての魅力をいよいよ高めつつある。ビザ交換プログラムを利用して海空路でサハリン州を訪れる日本人観光客の数は旺盛に増大している」と報道官。
(「ロシアの声」より転載)
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