ロシ宇宙庁 月への有人飛行を排除せず

現在の宇宙研究は有人飛行と学術調査の課題を同時に解決しなくてはならない。それゆえロスコスモス(ロシア連邦宇宙庁)およびロシア科学アカデミーは、宇宙に関する協力の方向性を議論する作業グループを立ち上げた。ロスコスモスのウラジーミル・ポポフキン長官が明らかにした。

このグループの枠内では、学術目的での月への有人飛行の問題も検討される。ポポフキン長官は、人類は月に滞在しなくてはならないが、1969年の様に「痕跡を残すだけ」ではならないと指摘した。人類は月面において学術的課題に取り組まなくてはならない。

ポポフキン長官はまた、ロシアのロケット宇宙分野は現在多くの困難を抱えてはいるが、レベルを落とすことがあってはならないと指摘した。

 

(「ロシアの声」より転載)