ボリショイ・バレエ芸術監督 失明の危機回避

17日深夜、何者かに襲撃され、顔と頭に強酸性の液体をかけられたボリショイ劇場バレエ団の芸術監督、セルゲイ・フィーリン氏の目の手術は成功し、失明の危機はひとまず回避できた。

インターファクスがボリショイ劇場報道部の発表を引用して伝えたところでは、フィーリン氏の目の手術は成功。現在彼は、あらゆる手術後の患者が皆そうであるように、集中治療室に移された。完全失明の危機は避けられたもよう。

先にフィーリン氏を治療のため、ベルギーの首都ブリュッセル郊外にあるアストリッド王女記念軍事病院の火傷センターに送るプランもあったが、目の治療が緊急を要しているため、ベルギーへの搬送は見合されている。

 

(「ロシアの声」より転載)