ソーシャルネットワーク上には編集された動画が次々とアップされるようになっている。そこでは有名な外国のスターたちがロシア音楽に合わせて歌ったり、ダンスをしたり、ただ体を揺らしたりしている。しかもそれらは、オリジナル動画よりも調和が取れているから驚きだ。
ドレイクはまったく自覚なく、刑務所生活の郷愁を歌ったミハイル・クルーグの「フライヤー」に合わせて、理想的なクリップを撮影。
СУКАААААААА
— Диамагнетик (@diamagneticru) May 19, 2020
НУ ТАК НЕЛЬЗЯ, НЕЛЬЗЯЯЯЯ pic.twitter.com/ymfO4Kabf5
カニエ・ウェストはクルーグのより有名なヒット曲「ウラジーミル・セントラル」を披露している。
— headshrinker (@_head_shrinker) May 21, 2020
バスケットボール選手のシャキール・オニールは本当にこのパーティにタトゥーの歌を入れて正解だった。
レオナルド・ディカプリオとマシュー・マコノヒーはロシアのラップグループ「カスト」の「喧騒をめぐって」のリズムをきっちり刻んでいる。
スヌープ・ドッグはロシアのポップグループ「ナナ」の代表曲のひとつ「ファイナ」に歓喜しているようだ。
エミネムは「今日は彼女の誕生日」で会場を沸かせている。彼女もきっと満足していることだろう。
ヒップホップMCの50セントは大胆にもアーラ・プガチョーワと共演を果たした。伴奏も文句なし。
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