自ら水着を着てビキニ姿の看護婦をサポートするロシア人(写真特集)

 防護服はときに耐えがたいほどの熱を持つことから、看護婦はその下に直に水着を着た。

 サマーラ(ヴォルガ州)の住民たちは、透明な防護服の下に水着を着たことで一躍有名になったトゥーラ州の看護婦をサポートするため、ソーシャルメディア上でのチャレンジをスタートさせた。

 ユーザーたちはビキニと防護服を着た写真を投稿し、このような衣服を身につけて一日中過ごすことがどれほど大変かを皆に理解してほしいと強調している。

 地元のジャーナリスト、レオニード・コシマンもチャレンジに参加し、防護服は「ほとんど耐えられないもの」だと評した。「ものすごく暑くて、メガネも曇る。医師たちを心から尊敬する。水着を着たからと言って何も恥ずかしいことはない。これはごく一般的な服なのだから」。

 ヤロスラヴリの別の女性も防護服の下にビキニを着た写真を投稿し、「医師が何を身につけようと、重要なのは彼らの使命だ」とコメントしている。

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