ミセス・ユニバーサル・クラシックはブルガリアのソフィアで開かれ、サンクトペテルブルクの43歳、クセニア・ヴェルビツカヤが栄冠を勝ち取って幕を閉じた。
彼女は2019年にミセス・サンクトペテルブルク・クラシックで優勝し、最終ステージ(1月19日から21日に開催)でロシア代表として出場する権利を得た。
彼女はパフォーマンスとして、ロシアの民族衣装のドレス「サラファン」と髪飾りの「ココシニク」を作った。
またタレントショーではスペイン語の歌も披露した。
この大会への参加の条件は、40歳以上であること、既婚者であること、そして仕事で成功していることである。
クセニアは、地元の病院で産婦人科医として働いている。3歳から16歳の3人の女の子と男の子1人がいる。
クセニアはダンスに夢中で、タンゴを心から愛している。いつかブエノスアイレスで踊ることを夢見ているのだそうだ。
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