ロシアの航空会社の客室乗務員(写真特集)

Reuters
航空会社はキャビンアテンダントたちの制服を鮮やかで印象的なものにしようと努力している。ロシアの客室乗務員たちのファッションをご覧いただこう。

1/ アエロフロート 

 設立96年の歴史を持つ航空会社アエロフロートはこれまでに何度も制服のデザインを更新してきたが、現在は夏季には明るい赤の制服、そして冬は伝統的な紺のウールの制服が採用されている。

 ギャリソンキャップ、白い手袋、コート、ブラウス、ワンピース、ストール、冬用のコート、スカーフが一式となっている。靴は制服の色に合わせて選ぶ。男性乗務員はアエロフロートの刺繍が入った紺色のスーツを身につけている。

2/ ポベダ

 ロシアのローコストキャリアで、アエロフロートの子会社であるポベダの制服は非常に美しい。水色のワンピースに水色のパイピングが施されたブルーのジャケット、そして首にはトレードマークの水玉模様のシルクのスカーフを巻く。

3/ S7航空

 もっとも色鮮やかな制服といえばS7航空だろう。女性乗務員の制服は2パターン。1つは深みのある濃いピンクの半袖のワンピース、そしてもう1つは空色のスーツである。

 男性職員たちは明るいグレーのスーツに淡いグリーンのネクタイをつける。

4/ ウラル航空

 ウラル航空の客室乗務員のスタイリッシュな制服は赤いパイピングが施された濃紺のかっちりしたスーツ。小さめのフェルトの帽子でオシャレ度をさらにアップ。

5/ ノードウィンド航空

 ノードウィンドはロシアでトップテンに入る大手航空会社。主にヴォルガ川沿岸にあるカザン、チェボクサールィ、ヴォルゴグラードなどを飛んでいる。女性乗務員は赤または黒のワンピース、男性乗務員は黒の3つ揃えを身につけている。

6/ ロシア航空

 サンクトペテルブルクを拠点とする航空会社で、ロシアの各都市、そしてヨーロッパを運航している。トラの顔が描かれた航空機がロシア航空のトレードマークで、滑走路のどこにいても見逃すことはない。飛行機の中では真紅のベルトがアクセントになっている青いスーツを着た乗務員たちが空の旅をアシストしてくれる。

7/ ポリャルヌィエ航空

 ヤクート・サハ共和国をカバーする小さな航空会社で、首都ヤクーツクと地域のさまざまな都市を繋いでいる。運航に使われているのはAn-2、An-26などの小型の飛行機とヘリコプターMi-8である。乗務員の制服は青いスーツまたは水色のワンピース。

8/ UTエアー

 本社はシベリアのスルグートに置かれており、主にロシアの地域とヨーロッパの主要都市を結んでいる。乗務員は青いスカートとワイン色のベストを身につけている。

9/ ノードスター航空

 クラスノヤルスクを拠点とするロシア最大の航空会社の一つ。シベリアを運航するこの航空会社の乗務員らはグレーと青紫を基調とした制服に身を包んでいる。 

10/ ラスライン航空

 この航空会社の航空機にはホフロマ調の模様が付いているため、よく目立つ。ラスライン航空はモスクワとヴォルガ沿岸、ウラル、シベリアの都市を結んでいる。キャビンアテンダントたちは赤のパイピングが施されたエレガントなベージュのスーツで乗客を迎える。

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