メキシコのサポーターら、モスクワで死者の日(写真特集)

Anton Kardashov撮影/Moskva Agency

 6月29日、5000人を超える人々がモスクワで、メキシコの大きな祝祭日である死者の日を演出して見せた。

 中南米諸国からやってきたサッカーのサポーターたちはもともと赤の広場でのパレードを計画していたが、イベントの開催場所はゴスチーヌィ・ドヴォール内のメキシコハウスに変更された。 

 この死者の日は普通11月2日に祝われるものだが、メキシコのサポーターらはロシアの人々を前に、ラテンアメリカの人々がどのようにして故人に思いを馳せるのかを見せようと考えた。集まった大勢の人々はフェイスペイントやマスクを被り、持参したガイコツの人形を手に行進した。

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