ここで、「ロシアのオーギュスト・ロダン」とも呼ばれる有名な彫刻家、S.D. エルジャ、ロシアの「移動派」やモルドヴィアの画家の作品をご覧になった。
日本の皇族のロシア訪問は102年ぶり。
日本サッカー協会の名誉総裁を務める久子さまは、日本対コロンビアの試合を観戦された。
20日には、モルドヴィア共和国最大の正教会、聖敬虔戦士フョードル・ウシャコフ大聖堂をご訪問。
この大聖堂は2002~2006年に建てられた。
高円宮妃久子さまは正教の聖遺物をご覧になった。
サランスクご訪問の後は、21日にカザンに出発され、代表チームのキャンプ地で選手たちを激励される。
その後、高円宮妃久子さまはエカテリンブルグで2戦目のセネガル戦を観戦される見込み。