2018 FIFAワールドカップの日本チームのメンバー、本田圭佑が、ロシアのファンに良いプレーを見せたいと語った。本田はかつて、ロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワで、右サイドハーフなどのポジションで活躍した。タス通信は本田の言葉を伝えている。
「ロシアでは良い思い出がある。ここにいられることが幸せ」と本田は述べ、「もちろん『I’m back!』というのをロシアのファンに見せたい。長い間、僕のパフォーマンスを見ていないだろうからね。だから、コロンビア戦で良いプレーができればいいと思っている」と結んだ。彼は、2010年から2013にかけて CSKAモスクワに所属している。
W杯の開催期間中、日本チームは、カザン市のFCルビン・カザンのトレーニング施設で準備を行う。
日本チームの初戦は、コロンビアが相手だ(6月19日、サランスク市)。
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