5月の熱波にはうんざり?ロシアの雪景色でお楽しみあれ

デニス・コゼヴニコフ/TASS
 ロシアの多くの気候帯の天候は予測できないものであるが、5月の降雪がまったく普通であることは確かである。

 かつてプーシキンは小説「エヴゲーニー・オネーギン」の中でこう書いている。「北国の夏は束の間 南国の冬はパロディー」。ロシアの春は言うまでもなく、暑いと思ったら雪が降る。

 5月に突如として冬に戻ってしまったいくつかの地方を様子をご紹介しよう。

 

スルグト市:モスクワの北東およそ2,135キロ、ハンティ・マンシ自治管区 

 フレンチブルドックは飼い主に向かって「なんて素晴らしい春が来たんだろう」と冗談を言って、家に帰ろうと急かしているように見える。

  “5月に撮った写真の中で最高の1枚”

 “誰にこんな暖かさが必要なんだ”

 オビ川河岸でのアイスドリフト(川幅はおよそ1.6キロ)

ティンダ:モスクワの東およそ5,110キロ、アムール州(ロシア極東)

  “もう多くの人が夏用タイヤに履き替えたんだけど”

  “おはよう、ティンダ”

  “日付は5月12日”

クラスノヤルスク:モスクワの東およそ3,200キロ、クラスノヤルスク地方(シベリア)

 地元の新聞によれば、雪はすでに一度溶けたかと思われたが、気象観測センターはこれは地域にとってはまったく普通のことであるとしている。雪は6月初旬まで降る可能性があるとのこと。

ノリリスク:モスクワの北東2,880キロ、クラスノヤルスク地方

  “ノリリスク。5月17日。言葉もない”

  “子どもたちの5月の楽しみ”

  “春をもう少し”

 そしてこちらは昨年のモスクワの5月の雪。

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