どこでも走るLADAニーヴァ改造車10台

LADAニーヴァ「コサック」

LADAニーヴァ「コサック」

バヴェル・ヴォストリコフ
 オフロード「LADAニーヴァ」は100ヶ国以上に輸出されてきた、ロシアの象徴的な車の一つ。生産が始まった1977年当時と同様、今でも人気がある。ニーヴァのおもしろい改造車を、ロシア・ビヨンドが特集する。

 この黒のニーヴァ4x4は、見た目がかっこいいだけでなく、とても機能的である。このホイールはぬかるみや深い雪には合わない。

 このオフロード・バギーはかつてニーヴァであった。持ち主が「小さなクモ」と呼ぶこの車は、レースに参加するだけでなく、山を越える。

 この「シェリフ」はどんな犯罪者も逃さない。

 髪が風でなびく車。あるのはロールバーのみで、屋根がない。ロシアの冬は厳しいため、時期によってはすごいドライブを体験できそうだ。

 サスペンションが高められ、タイヤが増強されているため、森の奥深くまで走ったり、シベリアの困難な地形を走り抜けたりすることも可能。

 外フレームが特徴的な車。「赤い石」という名がついている。レース「モンスター・ジャム」に参加しても、浮かない車。

 新しいリム、塗装...そしてショー・ガール!

 湿地が似合っている。

 「コサック」という名のついている車。サンクトペテルブルクで撮影されているが、ソフトトップはクバン・コサックの都、暖かいクラスノダル向きである。

 このオフロード車で夢の場所を走り回れる、と持ち主は満足している。

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