2013年日本外務省表彰状授与式

在ロシア日本大使館で10月1日火曜日、2013年外務省表彰状の授与式が行われる。またこのレセプションは大使公邸で行われる。

日本外務省表彰状授与式

 今年は97人、31団体(うち18人、6団体が日本在住、79人、25団体が海外在住)に表彰状が贈られる。表彰状以外にも、受賞者には賞典が贈られる。

 この表彰状は、国際関係のさまざまな分野で活躍し、日本と外国の友好関係の発展に多大な貢献をした多くの活動家の中から、特に顕著な功績を収めた個人および団体を称える目的で贈られるもの。

 今年の外務省表彰状は、次の2名に授与される。

受賞者:ワシリー・ボリソヴィッチ・シェスタコフ

役職:ロシア連邦国家会議議員 

功労:シェスタコフ氏は世界的な権威ある柔道家およびアスリート。柔道7段を保持し、柔道クラブ「ヤワラ・ネワ」の副理事を務め、さらに青少年柔道クラブ「ヤワラM」の理事でもある。シェスタコフ氏は柔道の分野で、日本とロシアの交流促進を積極的に行っている。全日本柔道連盟の山下泰裕副会長が理事を務める、NPO法人「柔道教育ソリダリティー」との青年交流プログラムを2005年から実現させ、セミナーを開催し、代表団の送迎を行っている。さらに柔道に関するプーチン大統領との共著を2冊出版し、ロシアでの柔道普及に大きく貢献した。2003年に国家会議の議員になり、対日議連のメンバーとして、日本とロシアの関係に大きく寄与している。スポーツ分野における対日議連交流を積極的に行っている。

 

受賞者:ミハイル・ミハイロヴィッチ・チギリ

役職:「ドラマ芸術学校」の演劇公演の主催者

功労:チギリ氏は、日本とロシアの合作ミュージカル「はごろも」を、1995年から現在までの約20年間推進しており、日本の演劇芸術をロシアの観客に紹介し続けている。また20件以上のさまざまなプロジェクトに関与している。最近は東日本大震災復興プロジェクトの一環として、日本の被災地域の演劇芸術や美術なども積極的にロシアで紹介している。チギリ氏は、ロシアで初めて日本の演劇芸術推進に関わった人物で、日本とロシアの相互関係ならびに友好関係の発展に大きく貢献した。