新年のテーブルを彩るロシアのフードアート12選(写真特集)

ロシア料理
マリア・ブニナ
 ロシアのお祝いの日の料理といって有名なのは、マヨネーズたっぷりの伝統的なサラダ。しかし実はそんな定番サラダもクリエイティヴなものにすることができるのである。

1. ミモザサラダにニンジンの文字盤とマヨネーズの数字を入れれば、新年の料理に早変わり!

2. クレムリンをビーツで、もみの木をピクルスで簡単に作ろう。あとはチーズとマヨネーズでオーナメントを作り、ニンジンの星を飾れば完成。

3. カニカマはまさにキャンドル!リース型のカニサラダの飾りに使えば完璧。

4. レトロ風の飾りを施した「毛皮を着たニシン」サラダ。ビーツのバラ、マヨネーズの網、新鮮なネギをたっぷり飾ろう。

5. 雪だるまのない冬なんてありえない!しかも作るのにたくさんの材料は要らない。鼻はニンジン、真っ赤なほっぺはトマト、目はオリーブで。海苔をカットして口を作っても。

6. マヨネーズを使ったロシアのサラダを飾るもっとも重要な素材といえば、ディル。これをうまく使ってツリーを作ろう。コーンのオーナメントを飾り、ニンジンの星を飾れば出来上がり。

7. マヨネーズとマヨネーズで作る理想的なキノコ。オリヴィエ・サラダを取り分けるときにこうして出せば、気分がさらにあがる。

8. びっくりのブタさん。「毛皮を着たニシン」サラダを基に、耳と鼻は輪切りのビーツで、目は卵とクローブで。

9. こちらも、お金をかけずに「毛皮を着たニシン」サラダを面白く見せるアイデア。ただ、パッと見ただけでは何のサラダか分からないかも。輪切りにしたニンジンがまるで本物の鱗のよう。

10. ツリーの形のサラダボウルがあれば、そこにオリヴィエ・サラダを盛り付け、周りにハーブ類を飾るだけでこんなに素敵な一品が。見た目もかわいく、すぐに出せる。

11. オリヴィエ・サラダは、平らな丸皿の上に、ツリーの形に盛り、たっぷりのハーブ類と色鮮やかな野菜で飾ってもよい。

12. ホロジェッツ(煮凝り)だって、かわいい形に切り抜いて凍らせた野菜とゆで卵で作った動物を飾ればこんなにインパクトのある料理に。

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