プルシェンコが氷上にあがる

ロイター通信撮影

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フィギュアスケート男子シングルのエフゲニー・プルシェンコ選手が、腰椎のボルト摘出手術を受けた後初めて、氷上にあがった。自身のツイッターでこれを報告した。

プルシェンコは29日、日本の小さなフィギュア・スケーター、本田望結ちゃんとの写真も自身のツイッターに掲載。写真には、「この小さな天使、本田望結ちゃんのおかげで、手術後初めて氷上にあがれたんだ!気分は最高!」とのコメントを書いている。プルシェンコは、望結ちゃんがプルシェンコにインタビューし、フィギュアスケート教室に参加するためにロシアに来たと書いている。また日本のTBSテレビが、プルシェンコに関する番組を放送することも伝えた。

 2014年ソチ冬季五輪フィギュアスケート団体戦で金メダルを獲得したものの、個人戦直前に腰痛を理由に棄権。3月初めにイスラエルで腰の手術を受けた。

 「手術後初めて氷上にあがったんだ!気分は最高!」とプルシェンコはツイッターに書いている。

 24日に行われたロシア・フィギュアスケート連盟執行委員会の会議で、ロシア代表候補の仮リストにプルシェンコを加えることが決定された。アレクセイ・ミシン・コーチはこれより以前、6月1日に今シーズンの練習を開始すると発表していた。

 連盟のアレクサンドル・ゴルシュコフ理事は、プルシェンコ本人に続ける気があれば、その資格は十分にあると述べていた。「エフゲニーにその希望があるのなら、今後も出場する資格は十分あるだろう。滑りさえ良ければ、大きな国際大会への出場だって可能。ソチ五輪団体戦の演技で、それができることを証明していたではないか。大会の選抜は、他の選手と一緒に受けることになる」

 プルシェンコは個人戦後、一旦引退を表明していたものの、その後復帰と2018年平昌冬季五輪への出場の可能性を示唆していた。

元記事(露語)