柔道の山下に友好勲章

タス通信撮影

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1984年ロサンゼルス夏季五輪柔道の金メダリスト、世界選手権の4度のチャンピオンである山下泰裕氏が、ロシアの友好勲章を受章した。授与式が行われたのは駐日ロシア大使館。

 エヴゲニー・アファナシエフ駐日大使は授与式でこう述べた。「柔道は両国を固く結び、スポーツだけでなく、他の分野においても、友好と協力関係の発展に寄与している。日本はロシアにとって優しい友であり、重要なパートナーである。我々はすべての分野で協力関係を発展させていく用意があり、他の国々の状況がこの妨げにならないことを願う」

 山下氏は位の高い国家勲章の授与に感謝しながら、自身の役目について「柔道を通じてロシアとの文化、スポーツ交流を深め、日本とロシアの友好や発展に貢献すること」と述べた。

 ウラジーミル・プーチン大統領は今年2月、「ロシア連邦との友好および協力関係の強化、科学、文化的関係の発展に大きく貢献」したとして、山下氏への友好勲章の授与を命令した。

 山下氏は全日本柔道連盟の副会長で、東海大学の副学長。2014年日露武道交流年の推進者のひとりである。また、2009年に出版された書籍「プーチンと柔道の心」の編集者も務めている。

 

元記事(露語)