ロシア人芸術家の見た洗礼祭(写真特集)

 1月19日は、正教会の最も重要な祭日の一つ、主の洗礼祭(神現祭)の日だ。正教会の伝統では、イエスの洗礼と神の顕現を祝う行事である。ロシアの芸術家もまた宗教に着想を得てきた。洗礼祭を扱った彼らの作品をご覧に入れよう。

アンドレイ・ルブリョフ、『キリストの洗礼』。1408年頃
アレクサンドル・イワノフ、『人々の前に現れるキリスト』。1837年-1857年
ヘンリク・シェミラツキ、『キリストの洗礼』。1876年
ワシリー・ポレノフ、『洗礼』。連作『キリストの生涯』より。1896年
ミハイル・ネステロフ、『キリストの洗礼』(キエフの聖ウラジーミル大聖堂の壁画)。1890年
ニコライ・グラントコフスキー、『神現祭の水の浄めの後の水浴』。1903年
ボリス・クストーディエフ。『神現祭の水の浄め』。1921年
ミハイル・ネステロフ、『聖なるルーシ』。1905年
ドミトリー・ホリン、『神現祭。ネルリ河畔の生神女庇護聖堂』。2006年
アントン・オフシャンニコフ、『神現祭』。2002年

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