1930年代から1950年代にかけての雰囲気ある古いモスクワの貴重な写真(写真特集)

Emmanuil Yevzerikhin/MAMM Collection/MDF
 タスの通信員で、古典的ソ連写真家と言われたエマヌイル・エヴゼリヒンの写真

 渋滞のない道路、レトロな自動車、スポーツ選手たちの行進、メーデーのデモ・・・。エマヌイル・エヴゼリヒンはその独特な撮影スタイルで、生きていながらにして古典写真家と言われた。古いモスクワの雰囲気を感じさせてくれる写真の一部をご紹介しよう。

モスクワの春、 1950年
スヴェルドロフ広場(現チアトラーリナヤ広場)のタクシー、モスクワ、1935年
レーニン丘でのモスクワ大学の建設作業、1949–1953年
地下鉄駅「ソビエト宮殿」(現クロポトキンスカヤ駅)、モスクワ、1935年
街の朝、モスクワ、1940年
スタジアム「ディナモ」でのスポーツ選手による行進、モスクワ、1947年
冬、モスクワ、1941年
オホートヌィ・リャド、1930年

ゴーリキー記念文化と休暇の中央公園、モスクワ、1930年代
全ソ連農業博覧会、モスクワ、1939年
朝の体操、1938年
デモの隊列、モスクワ、1953年5月1日

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