シュールな未来の中のロシアをイメージした写真シリーズ「ロシア2077」の作者であるエヴゲーニー・ズプコフが、前作に劣らぬ驚異的なプロジェクト「カーボングラード1999」のティーザーをリリースした。
エヴゲーニー・ズプコフ撮影
今回のシリーズではパラレルワールドから飛び出した反ユートピア的ロシアを作り上げている。
エヴゲーニー・ズプコフ撮影
ズプコフは「最初は『ロシア2077』シリーズの続編を作ろうと思っていたのですが、コンセプト全体を見直すことに決めたんです」と語っている。
エヴゲーニー・ズプコフ撮影
この新しいシリーズでズプコフは、アートブックあるいは映画に発展させられるようなまったく新たな世界を生み出している。
エヴゲーニー・ズプコフ撮影
これまでにズプコフはいくつかの画像を発表しているが、プロジェクトがいつ終了するかは明らかにしていない。今後の展開が楽しみだ。
エヴゲーニー・ズプコフ撮影
エヴゲーニー・ズプコフ撮影