時代は11世紀、冷酷な山賊、暗殺者集団の末裔であるロシアのスキタイ人が、スラヴの兵士リュトボルの住み家を襲い、妻と子供を捕らえた。しかし、彼らは手を出した相手を間違えたのだった。
1730年代、ロシア帝国の探検隊が北極に向かった。しかし、全員が帰還したわけではなかった。
ピョートル大帝の治世、若い官吏であるイワン・デマリンは遠く離れたシベリア奥地のトボリスク要塞に送られた。そこでは、彼は恋人を見つけ得ただけでなく、敵対していた遊牧民族ジュンガル族に襲われ命の危機にさらわれる。
実話に基づいた映画。伯爵レフ・トルストイが弁護士として法廷で無実の若い兵士を弁護する。この作家は果たして彼を無実に出来るか?
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