マーベルとDCのスーパーヒーローが年を取るとどうなるか

 ペルミを拠点に活躍する漫画家レーシャ・グセワは、皆のお気に入りのスーパーヒーローやおとぎ話の登場人物が現役から退いたらどうなるか、彼女自身の想像を世界と共有することにした。

 彼女はこのコレクションを「ペンシオネリア」と名付けたが、そこにはマーベル・ユニバースやDCユニバースの大人気キャラクター、そして奇妙なことにディズニーの世界のキャラクターも登場している。

キャットウーマン

 「彼女は90歳です…… 壁のカレンダーによれば」とグセワは説明する。「彼女は長い月日をともにした40匹の猫たちよりも長生きしました。バットマンに『ノー』と言ったのはそう悪いことではなかったかも? 彼女はとても元気にやっているようです。」

 そして今度はジョーカーの番……

 スーパーガールとワンダーウーマンは、公園で編み物をしたり鳥に餌をやったりして楽しい時を過ごしているようだ。

 

スーパーガールとワンダーウーマン

 

 スパイダーマンは自分の異様な能力にようやく創造性を見出した。

スパイダーマン

 

 キャプテン・アメリカはどうにかマーベル・ユニバースの壁を突き抜け、ディズニーの世界へ年老いた白雪姫とデートをしに来ている(この二社からクロスオーバー映画が出ないことを祈ろう。だが保証はできない。映画スタジオだって食べていく必要があるのだ)。

キャプテン・アメリカと白雪姫

 

 次にとっておきの一枚。眼科にかかるハルクを見たことがあるだろうか。

 

 そしてこちらがソー。彼はとうとう、次元を飛び移る神々と戦う以外の実用的な目的で、自身の巨大なハンマーの使い道を知った。

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