イラン核問題 政治的解決に代わる選択肢はない

ロシアはイランの核問題についての解決を訴え続けており、それには他の選択肢はないと考えている。ロシアのヴィタリー・チュルキン国連代表が安全保障理事会公開会合のなかで明らかにした。この会合ではイランに対して導入されている制裁の履行状況について協議された。

チュルキン代表は「ロシアは一貫して政治外交的解決を支持している」と述べており、「核兵器不拡散条約にしたがい、段階的原則に基づいてこれに向けた努力がなされなくてはならない」と強調している。

イラン政府は核不拡散条約に加盟しており、平和目的に限るとの主張の下、積極的に原子力技術を開発している。しかしイスラエルはイランが核兵器を開発していると非難しており、先制攻撃を行う準備があるとしている。イタルタス通信が伝えた。

(「ロシアの声」より転載)