メドヴェージェフ首相は、コメルサント紙からのインタビューの中で、「ロシアと米国の意見が大きく異なる問題がある。それは、欧州MDだ。恐らく誰がロシア大統領になっても、立場が変わることはないだろう」と語った。
メドヴェージェフ首相は、ロ米関係では最近数年間で多くのことが達成されたとの考えを表し、特に大量破壊兵器に関する新条約の調印、査証問題に関する合意の達成、経済協力の活性化などを挙げ、両国が有益な協力を続けることに期待を表した。
(「ロシアの声」より転載)
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