同州の内務省がインターファクス通信に伝えたところによると、内務省職員は13日、爆発物や起爆装置を保有していた男を拘束し、自宅から、F1手榴弾、雷管、手製の金属製の起爆装置が発見された。起爆装置には、トリニトロトルエン200グラムと、殺傷力を強めるためのネジが入っていた。
さらに、自宅で、国際テロ組織アルカイダの幹部アブヤヒヤ・リビと、ロシアで殺害された地下活動のメンバー、サイード・ブリャツキーのディスクが押収された。
「ロシアの声」から転載
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