プーチン大統領は6日、ロシア国内の問題に取り組み、ウラジオストクの「クネヴィチ」空港の新ターミナルを視察、建設作業を肯定的に評価した。その後はAPECサミットに出席する代表団を迎えるために特別に建設された「ロスネフチ」社の燃料供給施設を訪れた。同施設の建設には350万ルーブルが投資された。
プーチン大統領のAPEC関連の日程は7日から始まる。大統領は、一連の総会を開くほか、APECサミットの枠内での会談、また別の国の代表団との2者会談も15以上予定されている。
(「ロシアの声」より転載)
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。